Ekaterina Chebykinaのこと。

ロシアのカキコに、先日の白鳥の湖に関するChebykina評が載りました。まず、最近youtubeでビデオを掲載してくれている、Skorik贔屓のirumaさんによると、彼女の「白鳥はもの柔らかで（gentle）、黒鳥は誘惑するように魅惑的（seductive）」だそうです。

次は、批判です、Zhorikさんいよると、「恐ろしいどころかショックを受けた、彼女のパフォーマンスはチケットをただでもらっても行かないわ」だそうです。この痛烈な批判の根拠・理由については記述がありません。大ミスをした訳でもないらしいのに？？？

この批判については、「（彼女、家族、ファンにとっては）拷問」であり、脚の曲線美が好きらしいZhorikさんに、「勝手にSkorikを追いかけなさい」、「ドンキ森の女王でChebykina、Stepanova、Skorikのデビューを御覧なさい」だそうです。あっそー、という訳で、3人のデビューを比較しましょう：

http://www.youtube.com/watch?v=jowDSynrnaY
http://www.youtube.com/watch?v=qwOd0Q3-wZA
http://www.youtube.com/watch?v=0sJTuKN0yk4

技術的なレベルは明らかですね。Skorikはイタリアン・フェッテで大コケです．．．。このビデオをご覧になった方が、「Chebykinaはとても女性らしい」、「Stepanovaのポワントのカツカツがうるさい」（Skorikも、この頃はカツカツですけど）、「Chybikinaはゲイナー・ミンデンだから音なし」、「Stepanovaはグリシコだからね」「Skorikは、これから2年たってやっと大ミスがなくなった」などなど。

最後は、カキコの管理人さんが、「議論はもうその辺にしておきなさい」とされて、Chebykina評は幕を閉じました。