みなさまの情報のお陰で、本日23日の白鳥の湖のマチネ、心の準備をしっかりしてみることができました。本当にありがとうございました。
まずは、Yuliaの話をさせてください。一幕目、三羽の白鳥で出てきたときには、マジ泣きそうになりました。本物のYuliaをこの目でしっかりみられたことの感動でございました。そして、踊っている最中は、ビデオでみたまんまの美しい顔と肢体に感動、そして、生の踊りをみてまた感動し、またもやウルウルと...。
。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。
音楽とピッタリで、空中をさまよっているような軽く滑らかで美しいパの連続と柔らかな上半身に綿菓子のようなフワフワな腕の動きと言ったら!!!
ゼレよ、はやく彼女に白鳥の湖を踊らせたまえ~!!!
(」°ロ°)」
三羽一緒ですから比べちゃうよね、エスメラルダで主役を踊った細いカルダッシュも一緒でしたが、もー、役者が違うんだよ、レベルが全然違う、気の毒なカルダッシュ...。
前奏から開幕と同時に双眼鏡で群舞のKamil君をみつけ、王子が出てきたのも知らずに彼をみっぱなし。Kamil君は、向かって右側にある東屋で杯を片手に飲みっぱなしです、誰もついでいないのに不思議と杯が満たされて飲み続けているのが面白~い!あれだけ飲んじゃったへべれけでしょう?なんて考えていると、ありゃ、王子が既にいるじゃない?ソボ君のジークフリード、思ったより地味だねぇ~?でも、スタイルがよろしいこと、美味しそうなお尻?(← お下品な発言、お許しくださいませ!)あと、Kamil君が長身(190cmはありそう?)なせいか、思っていたより小さいかな、178cmくらい?
実際のソボ君の印象とは逆に、Natalia Somova、ビデオでみるのとは別人のようです。物凄い美女、ちょっとそこいらのバレエ団にはこんな美貌のダンサーはいないでしょ!体のバランスもとてもよろしいです、顔も体も技術も全て揃った、イケる、恵まれたダンサーです。顔表情もとても良いし、感情も強く、役に入り込んでいます。近来まれにみる実に美しい白鳥でした。ひとつだけ、ボリショイのKrysanovaをみたときと同じように、上半身、とりわけポール・ド・ブラがちいと弱いような...。
Somovaは思ったより身長が低い、あっても162cmくらいでしょうか?とても華奢な作りですけれども、太腿はちゃんと立派です、これでもって体を自由自在に動かせるのね。ソボ君との身長差がぴったりで、近来まれにみる美男美女の白鳥の湖でした。リフトの多いブルメイステル版、ソボ君は何度もNataliaを軽々と持ち上げてました。
これを大柄のYuliaに置き換えますとね~。
(;~〓~)
振付変更した方が王子には親切かな~、やっぱ...。
さて、主役の話ばかりしましたが、一幕目のパ・ド・カトルに元マリの確かセカンド・ソロイストでその後シェフチェンコ劇場プリンシパル、キエフから音出されて現在はモス音群舞(!)のElizaveta Cheprasovaをみつけました。流石、上半身はワガノワ・マリインスキーそのもの、美しいこと!しかし、体型が首も含めズングリになってしまったのが残念...。もう一人のパ・ド・カトル女性が痩せ型のカルダッシュでは、ちょっと体型差が目立つかも...。
clorindaさまにご指摘いただいた、元マリインスキーのKirill Safin、Kamil君と同じく群舞におりますけれども、これまたモッタイナイこと...。一幕目の群舞と三幕目のスペインの踊りの4人中の一人でした。Kamil君も一幕目群舞で三幕目はマズルカの一員でした。この二人はマリではコリフェでしたので、群舞ではもったいなさすぎですね。
余談ですが、室内が暗くなり始めるとZelenskyがオーディトリアムに入ってきて、前列8番目くらいのまん中通路席に座りました。全3幕でしたが、全ての幕始めに同じように観劇(?)、最終幕が終わると同時に出て行きました。
今日のオケは、最初金管もハープも音出しが地味だったのですが、徐々に調子をあげてゆき、最後はピッタリと終わる立派な演奏でした。ただ、指揮者の解釈は私好みではありませんでした。マリインスキー流に慣れすぎてしまって、モス音のに違和感を感じたのでしょうか?しかし、ちょっといただけない部分が、特に間奏でありました。どう言葉で表現して良いのか...?
終幕後、楽屋口で出待ちを30分ほどしましたが、収穫はスミレフスキー(185cmくらいありそー、大きい!)くらい、腹の虫には勝てないコダちゃんとぽるおと私の3人でございました。でも三羽の白鳥の2回のあいさつで、「Bravo」と2回とも叫びましたよぉ~!特に、一幕目のあいさつでは、「Bravo, Yulia」でしたので、メッセージは伝わったかと?ゼレも聞いていたかと?
まずは、Yuliaの話をさせてください。一幕目、三羽の白鳥で出てきたときには、マジ泣きそうになりました。本物のYuliaをこの目でしっかりみられたことの感動でございました。そして、踊っている最中は、ビデオでみたまんまの美しい顔と肢体に感動、そして、生の踊りをみてまた感動し、またもやウルウルと...。
。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。
音楽とピッタリで、空中をさまよっているような軽く滑らかで美しいパの連続と柔らかな上半身に綿菓子のようなフワフワな腕の動きと言ったら!!!
ゼレよ、はやく彼女に白鳥の湖を踊らせたまえ~!!!
(」°ロ°)」
三羽一緒ですから比べちゃうよね、エスメラルダで主役を踊った細いカルダッシュも一緒でしたが、もー、役者が違うんだよ、レベルが全然違う、気の毒なカルダッシュ...。
前奏から開幕と同時に双眼鏡で群舞のKamil君をみつけ、王子が出てきたのも知らずに彼をみっぱなし。Kamil君は、向かって右側にある東屋で杯を片手に飲みっぱなしです、誰もついでいないのに不思議と杯が満たされて飲み続けているのが面白~い!あれだけ飲んじゃったへべれけでしょう?なんて考えていると、ありゃ、王子が既にいるじゃない?ソボ君のジークフリード、思ったより地味だねぇ~?でも、スタイルがよろしいこと、美味しそうなお尻?(← お下品な発言、お許しくださいませ!)あと、Kamil君が長身(190cmはありそう?)なせいか、思っていたより小さいかな、178cmくらい?
実際のソボ君の印象とは逆に、Natalia Somova、ビデオでみるのとは別人のようです。物凄い美女、ちょっとそこいらのバレエ団にはこんな美貌のダンサーはいないでしょ!体のバランスもとてもよろしいです、顔も体も技術も全て揃った、イケる、恵まれたダンサーです。顔表情もとても良いし、感情も強く、役に入り込んでいます。近来まれにみる実に美しい白鳥でした。ひとつだけ、ボリショイのKrysanovaをみたときと同じように、上半身、とりわけポール・ド・ブラがちいと弱いような...。
Somovaは思ったより身長が低い、あっても162cmくらいでしょうか?とても華奢な作りですけれども、太腿はちゃんと立派です、これでもって体を自由自在に動かせるのね。ソボ君との身長差がぴったりで、近来まれにみる美男美女の白鳥の湖でした。リフトの多いブルメイステル版、ソボ君は何度もNataliaを軽々と持ち上げてました。
これを大柄のYuliaに置き換えますとね~。
(;~〓~)
振付変更した方が王子には親切かな~、やっぱ...。
さて、主役の話ばかりしましたが、一幕目のパ・ド・カトルに元マリの確かセカンド・ソロイストでその後シェフチェンコ劇場プリンシパル、キエフから音出されて現在はモス音群舞(!)のElizaveta Cheprasovaをみつけました。流石、上半身はワガノワ・マリインスキーそのもの、美しいこと!しかし、体型が首も含めズングリになってしまったのが残念...。もう一人のパ・ド・カトル女性が痩せ型のカルダッシュでは、ちょっと体型差が目立つかも...。
clorindaさまにご指摘いただいた、元マリインスキーのKirill Safin、Kamil君と同じく群舞におりますけれども、これまたモッタイナイこと...。一幕目の群舞と三幕目のスペインの踊りの4人中の一人でした。Kamil君も一幕目群舞で三幕目はマズルカの一員でした。この二人はマリではコリフェでしたので、群舞ではもったいなさすぎですね。
余談ですが、室内が暗くなり始めるとZelenskyがオーディトリアムに入ってきて、前列8番目くらいのまん中通路席に座りました。全3幕でしたが、全ての幕始めに同じように観劇(?)、最終幕が終わると同時に出て行きました。
今日のオケは、最初金管もハープも音出しが地味だったのですが、徐々に調子をあげてゆき、最後はピッタリと終わる立派な演奏でした。ただ、指揮者の解釈は私好みではありませんでした。マリインスキー流に慣れすぎてしまって、モス音のに違和感を感じたのでしょうか?しかし、ちょっといただけない部分が、特に間奏でありました。どう言葉で表現して良いのか...?
終幕後、楽屋口で出待ちを30分ほどしましたが、収穫はスミレフスキー(185cmくらいありそー、大きい!)くらい、腹の虫には勝てないコダちゃんとぽるおと私の3人でございました。でも三羽の白鳥の2回のあいさつで、「Bravo」と2回とも叫びましたよぉ~!特に、一幕目のあいさつでは、「Bravo, Yulia」でしたので、メッセージは伝わったかと?ゼレも聞いていたかと?