Alina Somova（Principal）マリインスキー第二劇場で海賊メドーラを踊る：7月25日（土）－その2。

続きのビデオです、順番が真逆でございます、すみません：

https://www.youtube.com/watch?v=GeY8zMgtkKw
https://www.youtube.com/watch?v=DWFMssVdBqQ
https://www.youtube.com/watch?v=CoeSJ6YoxR0

ふーむ．．．、Alina Somovaの華やかさは特別ですね。彼女の踊りをみていると、こちらまで気分が高揚してきます。音感も相変わらず素晴らしいですし、このところ、彼女自身も「ノッテいる」ような気が致します。

眼福眼福。

(´◜౪⊙`)　(◔౪◔)三(◔౪◔)

ここ数日のロシアのカキコですけれども、7月24日のモス音でのオシポワとポル君のジゼル、「世紀のパフォーマンス」扱いで、なんと2,3日で5ページ分もの投稿が！

オシポワ、ジャンプと回転だけではないダンサーです。好き嫌いは別として、物凄いオーラを出す娘ですね、こんなに魂を剝き出しにしてしまって大丈夫かしら？まるで、命を削って、絞り出すようにして踊る、というイメージです。こんなダンサーを相手にしては、ポル君だって応えない訳にいかない？オーラのぶつかり合いもいいところで、「凄い」パフォーマンスだったそうですよ。ビデオは、現時点で、舞台挨拶分と終幕後の劇場内でのサイン会（夜遅くまで、偉いなぁ、と思ったら、このサイン会にまで批判があったり、曰く、「劇場スタッフを夜遅くまでこき使って、主演ダンサー達だって本意ではないだろう、しかも、モス音の他のダンサーに失礼じゃないか、主演ダンサー二人とも単なるゲストだし。」これも対する反論も！）：

https://www.youtube.com/watch?v=ijioaVyxD0U
https://www.youtube.com/watch?v=gVbUG0IPq7g

なんと19回ものカーテンコール、そして、サイン会．．．。ポル君は、腕に「Natalia（←　おそらくロシア語で）」と刺青を新たに入れたそうです。