今年も終わりかけております、お休みに入ってバレエの映像みまくっておりますぅ~(⌒∇⌒)どこから始めましょう?
おっと、その前に、本日マリインスキーのソワレはMoiseeva先生生誕90周年記念バヤデール公演、教え子のザハねーさんがモスクワから駆け付けてーのー、しかし、相手役予定のRodkinが怪我降板、先日の記事で「Belyakovが相手役」と書いたときは、マリのHPにあった通りの情報でしたのですが、その後、削除されまして~、ロシアのカキコでは侃々諤々、ウルセーのなんのって、ベー君じゃない、サラファノフ持ってくるんじゃないか、いやいやRodkinが回復したんだろーが、マリのKimKimin持ってくるんじゃないか~、Tissiがなんちゃらの役を降板したんでTissiじゃないのぉ~、いやいやザハは慣れている相手じゃないと踊んないだろ~、とまあ数ページ続いたところ、結局Tissiで落ち着いたんですけどね~???ザハとNovikovaの両ねーさんに挟まれて、Tissi君の検討を祈る!
やっと本題、どーしよー、やっぱワガノワのくるみ対決?今季のマーシャ・金平糖の精は、Alexandra Khiteeva、Anna Smirnova、そして、Elizaveta Avsadzhanishviliの3人でした。
まずは、Khiteevaの、
〆鯒(2017年12月)のくるみ: https://www.youtube.com/watch?v=7bYbF-pK57Q
➁今年(2018年12月)のくるみ: https://www.youtube.com/watch?v=vlII3vCQzzM
Smirnovaのくるみ: https://www.youtube.com/watch?v=vanIAuzU8G8
Avsadzhanishviliのくるみ: https://www.youtube.com/watch?v=AKDD4JIqC5A
ついでに、ブイブイの極端なアゲ・キャンペーンが続いているKhorevaの2017年のくるみ: https://www.youtube.com/watch?v=L1LHGJUQAEE
3人目のなんちゃらと長ったらしい名前の娘は、今年のワガノワ・プリで3位取ったグルジア・ジョージア出身の若干15歳(賞を取った当時は)です、ワガノワ・プリの映像: https://www.youtube.com/watch?v=UQSQ2TJpzbk
このグルジア・ジョージア娘は、同郷のツィスかま枠かもしれませんね?しかし、くるみは粗削りながら、将来性を感じるものがありましたよ、ちょっと出っ歯でクイーンのフレディ・マーキュリーを彷彿とさせました、不思議な舞台の存在感がある娘です。
さて、上記ビデオで判断するに、一番美しく踊ったのはKhiteevaと思いました。Khorevaは、手のこねくり回してや頭の不自然な傾げ回しが鼻についてついて閉口ものでした…。ロシアのカキコでVladが「一番プロらしく踊っている」と評しましたが、Khorevaは在学中既にワガノワ域から遠く離れたところの踊りでしたね。これは全然良い意味で言っているのではありません、「個性」だか何だかの名のもとに、「ピュアなワガノワの基本」から逸脱してしまったのだと思いました。このような変なマイムだかマンネリズムをワガノワの先生方は容認されていたのでしょうか?だとしたら驚きですΣ(・□・;)
ワガノワ・メソッドやについての面白い映像を発見しました、中川先生が詳しく解説してくれています、なるほど~:
https://www.youtube.com/watch?v=ld2B-6E5vSk
長い記事は冗漫になるだけですので、そろそろ終わりにします。Yuliaが2019年1月20日上映のボリショイ・バヤデールのトレイラー・プロモ映像に出ていますが、彼女ははっきり「私は、映画では踊らないのよ、プロモのみなの」と発言していますね、海賊に続きプロモ映像のみなんて、本当に残念…(´;ω;`):
https://www.youtube.com/watch?v=KcShncq-EeA
最後のおまけは、英国ロイヤル・バレエの新作白鳥の湖、主役はNunesとムンちゃん、ムンタギロフ君が大好きなので取り上げました、BBCで放映されたんだかの全幕です、削除されるかも(?)ですのでお早めに(^_-)-☆(素晴らしいダンサーのムンちゃんがロイヤルのプリンシパルで、ど下手なパリッシュが{← 最近OBEとかの勲章を英国でもらった}マリインスキーのプリンシパルってオカシクないか~??????):
リハーサル: https://www.youtube.com/watch?v=C8Z0PTXzM6I
本番: https://www.youtube.com/watch?v=L-BAibs43PA
おっと、その前に、本日マリインスキーのソワレはMoiseeva先生生誕90周年記念バヤデール公演、教え子のザハねーさんがモスクワから駆け付けてーのー、しかし、相手役予定のRodkinが怪我降板、先日の記事で「Belyakovが相手役」と書いたときは、マリのHPにあった通りの情報でしたのですが、その後、削除されまして~、ロシアのカキコでは侃々諤々、ウルセーのなんのって、ベー君じゃない、サラファノフ持ってくるんじゃないか、いやいやRodkinが回復したんだろーが、マリのKimKimin持ってくるんじゃないか~、Tissiがなんちゃらの役を降板したんでTissiじゃないのぉ~、いやいやザハは慣れている相手じゃないと踊んないだろ~、とまあ数ページ続いたところ、結局Tissiで落ち着いたんですけどね~???ザハとNovikovaの両ねーさんに挟まれて、Tissi君の検討を祈る!
やっと本題、どーしよー、やっぱワガノワのくるみ対決?今季のマーシャ・金平糖の精は、Alexandra Khiteeva、Anna Smirnova、そして、Elizaveta Avsadzhanishviliの3人でした。
まずは、Khiteevaの、
〆鯒(2017年12月)のくるみ: https://www.youtube.com/watch?v=7bYbF-pK57Q
➁今年(2018年12月)のくるみ: https://www.youtube.com/watch?v=vlII3vCQzzM
Smirnovaのくるみ: https://www.youtube.com/watch?v=vanIAuzU8G8
Avsadzhanishviliのくるみ: https://www.youtube.com/watch?v=AKDD4JIqC5A
ついでに、ブイブイの極端なアゲ・キャンペーンが続いているKhorevaの2017年のくるみ: https://www.youtube.com/watch?v=L1LHGJUQAEE
3人目のなんちゃらと長ったらしい名前の娘は、今年のワガノワ・プリで3位取ったグルジア・ジョージア出身の若干15歳(賞を取った当時は)です、ワガノワ・プリの映像: https://www.youtube.com/watch?v=UQSQ2TJpzbk
このグルジア・ジョージア娘は、同郷のツィスかま枠かもしれませんね?しかし、くるみは粗削りながら、将来性を感じるものがありましたよ、ちょっと出っ歯でクイーンのフレディ・マーキュリーを彷彿とさせました、不思議な舞台の存在感がある娘です。
さて、上記ビデオで判断するに、一番美しく踊ったのはKhiteevaと思いました。Khorevaは、手のこねくり回してや頭の不自然な傾げ回しが鼻についてついて閉口ものでした…。ロシアのカキコでVladが「一番プロらしく踊っている」と評しましたが、Khorevaは在学中既にワガノワ域から遠く離れたところの踊りでしたね。これは全然良い意味で言っているのではありません、「個性」だか何だかの名のもとに、「ピュアなワガノワの基本」から逸脱してしまったのだと思いました。このような変なマイムだかマンネリズムをワガノワの先生方は容認されていたのでしょうか?だとしたら驚きですΣ(・□・;)
ワガノワ・メソッドやについての面白い映像を発見しました、中川先生が詳しく解説してくれています、なるほど~:
https://www.youtube.com/watch?v=ld2B-6E5vSk
長い記事は冗漫になるだけですので、そろそろ終わりにします。Yuliaが2019年1月20日上映のボリショイ・バヤデールのトレイラー・プロモ映像に出ていますが、彼女ははっきり「私は、映画では踊らないのよ、プロモのみなの」と発言していますね、海賊に続きプロモ映像のみなんて、本当に残念…(´;ω;`):
https://www.youtube.com/watch?v=KcShncq-EeA
最後のおまけは、英国ロイヤル・バレエの新作白鳥の湖、主役はNunesとムンちゃん、ムンタギロフ君が大好きなので取り上げました、BBCで放映されたんだかの全幕です、削除されるかも(?)ですのでお早めに(^_-)-☆(素晴らしいダンサーのムンちゃんがロイヤルのプリンシパルで、ど下手なパリッシュが{← 最近OBEとかの勲章を英国でもらった}マリインスキーのプリンシパルってオカシクないか~??????):
リハーサル: https://www.youtube.com/watch?v=C8Z0PTXzM6I
本番: https://www.youtube.com/watch?v=L-BAibs43PA